寂しがりやには優しい時代になったもんだ。
毎日眠くなるまで通話状態で、話す事がそんなに無くてもなんとなく1人じゃない気持ちになれて一緒に過ごしている気持ちになれて。
自傷行為のあとはだいたい
「自暴自棄にならないで。
身体に傷をつけても何の解決にもならないよ。」
と言われるのがほとんど。
あーうん、私そこまでバカじゃない。
わかっているんです、わかっているからやらないようにしているし、そもそもやりたくもないし。ダサい事なのもわかってるし。
それでもどうにも我慢がきかなくなってほんの、たまに、突然、やってしまって。
みんなおかしくなった時はどうやって抜け出しているのかな??
白玉あもはメンヘラのヤリマン
て、これは本当にその通りでリストカットをしなくてもしょっちゅうセックスをしていればそれも自傷行為の一つみたいなもんで
普通の人のように性的な快楽を得たいという欲とはちがって
私は嫌われちゃうんじゃないかな、私は生きてる意味があるのかな、自分は人として価値があるのかなって
そんなことばかりずっと何年も毎日毎日考えさせられていてそれをどうにか埋めたいような気持ちでしてしまっている事が多い。
だから
「セックス好きなんでしょ、AV出てたんでしょ、ヤリマンなんでしょ=ま◎こ見せて、ヤらせて」
みたいな言葉は本当はすごいダメージ受けてるよ。
でも私のキャラってヘラヘラしててバカな感じだから笑って対応するし
なんか人のリクエスト以上の事をしないと喜んでもらえないだろうから自分の気持ちを抑えて見せたりヤったりしてる。
それで相手は喜んでくれて
そうする事で私は人の役に立てたような気がして
万々歳。
・・・でもないんだなぁ。
相手は性欲を満たす事ができて元気になるだろうけど
私が満たされたのは心の隙間のようなもので
とりあえずは接している相手が笑ってくれたからこんな私でも人の役に立てて良かったーという様な気持ちにはなるものの、それはその時だけで
やっぱり後からむなしくなるし、後悔することもあるし、けっきょく断れなかった自分にイライラもするし、結果的には私は元気が無くなってしまう。
そこまでして人に元気を与える必要なんてあるのかな。
あーバカらしい。
そう思うこともあるけど私はけっきょくまた人の期待に応えなければって同じ様なことばかり繰り返してしまう。
2年くらい前までは彼氏がいて
ヤリマンと呼ばれる私なので信じてもらえないかもしれませんが、浮気なんてした事もないし彼氏一筋でした。
もちろん彼氏とセックスしていたけど、たぶん私がさみしい気持ちにならなかったのはそれがあったからじゃなくて何でも話ができたからだと思う。
一緒にごはん食べたりお出かけしたり、寝るまでくっついて話をしたり
そーゆーのが良かった。
一時的な欲求を満たす役目としてだけじゃなく
なんか、常に、人として必要とされている実感があったから。
だからヤリマンヤリマン言ってるけど私はいくらセックスしたってきっと一生満足できないしなんで生きてるんだろうって気持ちになるから
セックスだけで生きてる人だなんて、思わないで。
☆追記☆
ちなみにその当時の彼氏のことを忘れられないとか、そんなんじゃないです。
ちゃんと仕事しない人だったから、嫌いです。
私はまだ勇気が出ずイベントなどに行ったことがないのですが、あもちゃんの事はずっと好きで、映像を見たりブログをチェックしていつも癒されてます。
ただのやりまんなんて誰も思ってないよ!ファン皆はあもちゃんのカリスマ性に心惹かれてるのです、これだけのファンがいれば充分人間的に魅力的ってことだと思います。
私はいつも辛い時、可愛いあもちゃんの姿を見て元気を貰います。
女だし、セックスも出来ないけど、あもちゃんが辛い時、側にいたいなって思いました。
少なくとも私はあもちゃんと同じ時代を生きられて幸せです!